POG放談
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無観客放談15週目

放談I まずは皆様に御礼を申し上げます。先月から募集していた日刊競馬POG2020-2021ですが、なんとビックリ4476名もの参加者が集まりました!!

放談A 前年が3193名だから1283名増か。毎年地味に増加傾向だったけど、これほど増えたのは凄いよね

放談I ええ、本当にありがたい事です。やっぱり新馬戦が始まる前に参加受付を締め切るっていうガチンコルールに賛同してくれた人が増えたってのは嬉しいですよ

放談A ぶっちゃけ最初はコロナ禍で暇な人が増えただけだと思ってたんだよね。もちろんそれもひとつの要因だとは思うけど、コメントなんかを読むと意外とこのルールに賛同してくれる猛者も多かった。それは素直に嬉しい

放談I 我々もいつまでも燻ってるわけにはいきませんね。心機一転、これからは放談読者や日刊競馬POG参加者にプロとしてプロらしさを見せていかないと

放談A 心機一転も何も、いつも努力はしてるんだけどねえ(苦笑)

放談I それでは新世代のPOG放談を始めていきたいと思います

放談O その前に先週の回顧は?

放談I 少なくとも放談メンバーはダービーとは無縁でしたからね

放談O そのダービーと同タイムで1勝クラスを勝った馬がいるんだけど?

放談I ペースがまったく違うじゃないですか

放談O アンティシペイトはダービーよりかなり速いペースで逃げて、それでダービーと同タイムで勝ったんだけど?

放談I はいはい。それでは改めて新世代のPOG放談を始めていきたいと思います。まずは恒例の指名馬紹介からですが、僕のドラ1が早くも今週デビューするということで、僕からスタートしたいと思います

放談A ああ、ドラ1のあの馬ね。了解

放談I Aさんは例年通り司会進行をお願いします

放談A OK。じゃあまずドラ1の…

放談I まずはプロローグから。私、放談I。“12月デビュー最強説”を唱え続けて早ン十年が経ちますが、結局昨年も指名馬5頭でわずか11走。内2頭が未出走なんですから勝てるものも勝てません

放談A いつも出走回数の少ない俺ですら指名馬5頭で20走以上してるからね。11走は異常だよ(苦笑)

放談I そこでさすがに変化が必要な時期が来たのかな、と。温故知新。今期は自分のスタイルを徐々に変えながらも、今までのポリシーは変えずに指名馬選定を行いました。それではAさん、ドラ1から順に司会進行をお願いします

放談A まず1位は堀厩舎のブエナベントゥーラ(牡・モーリス×ブエナビスタ)

放談I 当初から指名を考えていた1頭だったのですが、ある日『放談Oが1位指名する』という噂を聞きました。それで忖度ではないですが、あえて内輪で争うのも…と思って一度は引いたんです

放談A それがなぜ1位に?

放談I 無観客放談10週目の回でOが僕に暴言を吐いたんですよ。『Iは新種牡馬をブルって指名しない』と。喧嘩を売られたからには買うのがK大魂。あの言葉で躊躇なく1位指名を決めましたね。徹底抗戦です

放談O 変な忖度で引かれるよりは闘ってくれた方がいいけどな

放談I はいはい。この馬の解説に関しては展望のところで話します。続けてください

放談A 2位は池添学厩舎のスレイマン(牡・キングカメハメハ×ドナブリーニ)

放談I この血統は、ジェンティルドンナ以降産駒成績が目立ちませんが、今年は牡馬で非常に馬っぷりに恵まれた産駒が誕生しました。サンデーレーシングの募集カタログを見た瞬間に全身サブイボが立ちましたね。当然、母の繁殖能力は疑いようがなく、だいぶ年はとりましたがもう一花はあるはず。早期デビューできそうなところも魅力です

放談A 確かに今年のドナブリーニの仔は良く見えたわ。個人的に全く興味がない血統だけど、久々の当たりって可能性は十分にあると思う

放談O 何でもいいけど、なんか社内では人気だったよな、この馬

放談A 3位いくか。中内田厩舎のロックユー(牡・ディープインパクト×シャンロッサ)

放談I 知ってのとおりカンタービレの全弟です。先週の目黒記念を勝ったキングオブコージなど、母父Galileoは豊かな成長力と高い中長距離適性が長所。菊花賞要員として期待している1頭で、迫力ある好馬体にも好感が持てます

放談O Iってこういう名前に惹かれるタイプだっけ? AとかT方面のような感じだけど

放談A 4位は藤原英厩舎のアナレンマ(牡・ディープインパクト×ワイ)

放談I ワイの仔は毎年人気になりながらも、なかなか結果を出せないでいます。しかし名だたる欧州の名血が集結したこの血統はいつ爆発してもおかしくありません。藤原英×金子オーナーの激アツタッグで今年こそクラシックを狙います

放談O 君はいつだかワイの仔をナイナイディープにしてなかったか?

放談A 最後は5位ね。堀厩舎のベストシンガー(牝・ロードカナロア×レッドラヴィータ)

放談I 母はレッドデイヴィスの半妹という血統馬。来年はモーリス産駒なだけに、放談Oも要チェックしているはずですが、サートゥルナーリアやグルーヴィットと同じ父ロードカナロア×母父スペシャルウィーク。マイル~2000mくらいでキレを生かして活躍してくれるでしょう。堀厩舎の2歳はどちらかというと牡馬の比重が高く、牝馬を指名するのは盲点だと思い、あえて指名することにしました

放談O モーリス推しは2018年産だけ。仮に2018年産が大活躍したとして、それで来年モーリスに飛びつくのはどうかと思うよ

放談I はいはい。僕の指名馬解説は以上です

放談A じゃあ2歳戦の展望を始めようか

放談I わかりました。まずは東京からいきますね。5Rは芝1600mですが、僕のドラ1ブエナベントゥーラ(牡・モーリス×ブエナビスタ)が早くも初陣です

放談O まあ本命かな。「とりあえずノーザンファーム」っていうレース条件だし

放談I 本命はともかく浅いですね。この馬は勝ち気な気性なので一見調教時計は平凡ですが、これは競馬を教え込むために無理矢理抑えたもの。何も心配は要りません

放談O そんな話はしてないんだが…

放談I わかってほしいのはここが必勝態勢ではないってこと。あくまでも将来の飛躍のためのお勉強レースということです

放談A まあ何でもいいけど、美浦のトラックマンの中でそこそこ話題になっているのがセイウンブリスク(牡・ドゥラメンテ×フィールグリュック)。この馬には注意した方がいいかもね

放談I はいはい、イージーです。続いて阪神いきます。5Rは芝1600mです

放談O リッケンバッカー(牡・ロードカナロア×シティウェルズ)。根拠は1600m新馬のロードカナロア

放談I 僕の本命はステラリア(牝・キズナ×ポリネイター)。キズナ産駒の初戦駆け。CWでの動きが実に軽快で、間違いなく勝ち負けは可能でしょう

放談A 俺もステラリア。本命候補がいなくなっちゃったから自動的に繰り上がり。Iの言うようにこの調教ならね

放談I 続いて日曜いきます。まずは東京。5Rは芝1600mの新馬戦です

放談O アップリバー(牝・スクリーンヒーロー×クイーンビーⅡ)との二択で悩んだけど、本命はサトノレイナス(牝・ディープインパクト×バラダセール)。3回東京の牝馬限定の芝1600m新馬ってノーザンファーム産が【4-2-5-1】だからね

放談I これは異論なしです

放談A 俺も異論はない。こういう馬がアッサリ勝っちゃうと盛り下がる面は多少あるが…

放談I 続いて6Rは芝1400mの新馬戦

放談O ダートの新馬がない時期は芝1400mにダート血統が集まるよね

放談A ですね

放談O ダートならプルスウルトラ(牡・ディスクリートキャット×ローブドヴルール)だけど、芝では本命にしにくいな。先代のプルスウルトラもダート馬なのに芝の新馬勝ったけどさ

放談A ん? 俺の指名馬をさり気なくディスってます?

放談O ということで本命はリュラネブラ(牡・ロードカナロア×リュラ)。根拠はノーザンファーム

放談I リュラネブラは今週の追い切りが案外も案外でした。ここは狙ってオオシマサフィール(牝・エピファネイア×シシャモチャン)が本命。最終追い切りでは格上古馬相手に遅れはしたものの、坂路4F51秒3はまずまず優秀。ワンチャンありますよ

放談A 逆にユイノチャッキー(牡・ディープスカイ×マンイーター)は3歳馬(未勝利)相手の追い比べで圧倒していた。動きだけならリュラネブラより評価できる

放談I ラストは阪神です。5Rは芝1400mの新馬戦

放談O 本命はクライマックス(牡・ダイワメジャー×セクシーザムライ)。根拠は1400mのダイワメジャー

放談I 僕の本命はアスコルターレ(牡・ドゥラメンテ×アスコルティ)。祖母がリッスンという良血馬。この距離に一抹の不安はありますが、新馬戦に強い西村厩舎。無様な競馬はしないでしょう

放談A 祖母がリッスンってのは心情的に応援したくなるけどね。う~ん…これが『1200~1400mの馬』って話がにわかに信じがたい。人気ならあんまりかな…

放談I 展望は以上ですね。今週はこの辺でお開きでよろしいでしょうか?

放談A OKです

放談I それでは皆さん、今週はオチなしですがまた来週

[次回(20.06.12更新予定)へ続く]