2023年度南関東公営競馬
重賞レース回顧 《2月》
2月1日 報知オールスターカップ(SⅢ)
川崎2100m
優勝馬:ライトウォーリア
  先手主張、道中はかかるしぐさをみせたライトウォーリアだが、鞍上の好騎乗もありなんとか粘ったゴール前。スタート失敗のナニハサテオキが早めに動いて迫るもクビ差凌いで2022年勝島王冠以来の重賞制覇。2着ナニハサテオキは前走トライアル完勝と転入後着実に力をつけている。重賞挑戦の今回も闘争心むき出しの直線猛追。今後マイル~中距離重賞での活躍が期待できる。放牧明けのユアヒストリーは前走につづき川崎2100mでの好走。大崩れのないタイプで人気ひと息でも今後も侮れない存在。
2月7日 クイーン賞(JpnⅢ)
船橋1800m
優勝馬:アーテルアストレア
  2023年度二度目のクイーン賞。連破を狙ったライオットガールは初めての56キロが影響したか、伸びを欠き4着。例によってテリオスベルが先手主張のグレースルビーを早めに退け自分の形に持ち込む。向正面から進出開始のアーテルアストレアが粘るテリオスベルを交わしレディスプレリュード以来の重賞制覇。大きく離され過ぎずあとは交わすだけというレースに持ち込めたのも大きな勝因。普段から調教に乗っている菱田騎手だからこそのリードか。
2月14日 雲取賞(JpnⅢ)
大井1800m
優勝馬:ブルーサン
  先手主張のブルーサン、直後マークのイーグルノワール・サントノーレ・ローリエフレイバーと上位人気馬が先団を形成。ユキチャンを母にもつアマンテビアンコはスタートで躓いたがじわじわと追い上げて中団。消耗戦となったが、逃げたブルーサンは直線見事な二枚腰で重賞制覇。バテバテの先行勢が伸びあぐねる中、アマンテビアンコが終い詰めて2着確保。しぶとさを発揮のサントノーレが3着。イーグルノワールは距離の壁か脚が上がって4着。地方所属馬上位2位まで羽田盃への権利が与えられ、サントノーレと伸び脚目立ったフロインフォッサルがゲット。
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