内枠の明暗
2020/08/07 更新
 今朝(7日)の札幌競馬場は台風4号から変わった温帯低気圧の影響で暴風雨に見舞われました。5階記者席の屋外席はプリント類が散乱し、コース上を飛ぶカモメも風にあおられるほど。ただ、細かな雨だったので降水量はそれほど多くなく、調教時間終盤には晴れ間がでてきたことで馬場はこれから乾いていくように思われます。

 さて、札幌競馬は開幕から2週間が経ちましたが芝コースは断然内有利のトラックバイアス。先週のクイーンSは絶好の1番枠を引き当てた本命馬レッドアネモスが枠なりに内めをロスなく回って最後に決め手を生かす完璧な立ち回り。もったいなかったのが3着のスカーレットカラー。鞍上の岩田康誠騎手はこれまでの馬場傾向からインを突けば差し切れると判断したのでしょうが、ラチ沿いにこだわるあまり4角〜直線入り口で前の馬に詰まってしまいます。あそこでもう少し柔軟な進路取りをしていたらゴール前で先に抜け出した勝ち馬を差し切れたかもしれません。結果的にはレッドアネモス絡みの馬券を一通り買っていた私にとっては一瞬の仕掛け遅れが救いとなって、高配当をゲットすることができました。