日刊競馬トップページ
好事記バックナンバー
   第30回 「屋形船、マイネルキッツ、凱旋門賞PV」

 9月も終わって、10月か。すぐにカレンダーの季節になっちゃうね。

 先月初め、JRA広報部から施設見学会のお知らせが届いた(画像クリックで拡大)。海外旅行か家事都合さえなければ、休日はあまり必要としない筆者。喜んで参加するのは当然だが、夜の部(懇談会)が中華街。屋形船、乗らないの?

 8月終了時点で今年はまだ屋形船と縁がなかった。この懇談会を含めて何だかんだで10年ぐらい連続で乗り続けているが、いよいよ“記録”が途切れるのかと思ったら、そうでもなかった。まさに渡りに船って、意味が違う(笑)。

 9月某日、前回コラムで書いたスマイルピース(8月13日の黒潮盃優勝)の祝勝会に参加。天王洲アイル駅から歩いて約15分、屋形船『丸長』。大井競馬場関係者を中心に20人ほど乗船して、気の置けない祝宴になった。

 弊社からは大井担当トラックマンの市川俊吾と筆者。市川〜、ソロソワしちゃって、どうしたの?

「オレ、屋形船って初めてなんです。実は乗り物に弱くて、新幹線でも酔うくらい」。いかつい顔をしているくせに、意外な一面。まさかワシ、コイツの介抱係になったりして。不安がよぎったが、まあ大丈夫だろ。



 スマイルピースの馬主、和田博美さん(写真左奥)の音頭で開宴。「和田オーナーは人格者」と管理の佐野謙二調教師から聞いていたが、話してみると、なるほど穏やかな紳士。となれば、宴会も上品に……おいおい、何やってんだ(笑)。ま、お祝いだから。楽しくやらなきゃ。



 そんな中、ノンアルコールでかしこまる西啓太騎手。今年4月デビューの20歳。飲んでも構わない年齢だが、所属厩舎の橋本和馬調教師(小林)が同席していたから、運転手なのか? まだ見習の▲騎手で修行中。とにかく競馬漬けで頑張ってほしい。 



 スマイルピース担当の太田篤調教厩務員がくつろいでいる。 「うれしいっスね。でも、終わったこと。ここで気持ちを入れ替えます」







 記念撮影。左から太田調教厩務員、佐野厩舎所属の高野誠毅騎手、佐野師、和田オーナー、勝利ジョッキーの楢崎功祐騎手。


 9月15日の東京記念(SU、大井2400m)は、古馬相手(1着ユーロビート、2着サミットストーン)に5着に終わったスマイルピース。年内は休養、充電。鍛え直して登場する来年の復帰戦を待ちたい。 


日刊競馬トップページ    好事記バックナンバー

株式会社日刊競馬新聞社 東京都品川区大崎1-10-1