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   第17回 「サウナと競馬場で隔日取材」

 読者の皆様も、よく見るブログがあると思う。お気に入りに入れて、毎日巡回。筆者、特にネット好きというわけではなく、パソコンにも詳しくないが、気になるブログはチェックしている。といっても10個ぐらいか。

 家庭平和を保つため(笑)、帰宅後はインターネットをやらない主義。ギャンブルのことを話しても、家ではほとんど通じないし。現在、諸般の事情で奇数月および8月のNHKテレビは真剣に見ていない(嫌いになったわけではない)が、妻曰く、プロ相撲やアマ野球を血眼で凝視する輩は憐れ……なのだそうだ。そうかなあ、んなコトないと思うけど。ぢゃあ、A森県の人たちはどうなるの?

 まあ、いいや。

 以前、某関係者から「BODさんの主張は分かるんだけど……」と読んでいることを前提にいきなり話を振られたのが『公営競技はどこへ行く』。このブログ(略称BOD)、たまたま“10個”のうちの1つで、ちゃんと反応できた。密かに愛読していたのだが、有名とは思えないのに(実際どうなのかは知らない)、実力関係者もマークしていたのか。筆者の感覚も悪くないんだな、とホンワカ思っていた。



 3月某日、いつものように“巡回”していると、こんな記事が載っていた。3月24日(土)、愛知県知立市のサウナイーグルで中日スポーツの現役記者と笠松競馬の場立ち予想屋が高松宮記念の検討会(競馬塾特別版)。記者は……2月の中京競馬場内覧会にいた若原隆宏君ぢゃんか! 予想屋は『大黒社』の大師匠、一岡浩司さん。その道の有名人だ。



 開演は何と午後10時! しかも、大阪在住の管理人が知立まで来て、競馬塾終了後にオフ会を主催するという。若原君や一岡さんはともかく、正体不明のBODさんに会える絶好の機会。残念ながら(笑)泊まりになってしまうが、家庭平和より取材の方が大事だもんね〜。出撃ぢゃ。

 弊社最寄り駅のJR大崎駅から名鉄知立駅までは意外と近い。品川で18時40分発のひかり525号に乗ると、新横浜の次が豊橋(19時58分着)。20時15分発の名鉄特急に乗り換えると知立に着くのは20時46分。徒歩5分でサウナイーグルだから、会社のデスクから2時間半もあれば目的地にたどり着く。

 土曜日の午後5時すぎといえば、筆者の場合、通常業務は終了する時刻。「ずいぶんゆっくりしているね。行くんでしょ?」という声を背に、いろいろ下調べをしていた。今夜のメンバーはシロウトではない。それなりに勉強しておかねば。

乗り継いで知立駅到着。午後9時前に店に入ると、K支配人がフロントにいた。

 「開始まで1時間あります。お風呂でゆっくりしてください」

 時間のロスがなく、理想的な展開になった。




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