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   第15回 「とりあえず、よもやま話。」

1月16日から20日までの5日間は、2012年最初の大井開催。18日に行われた交流重賞TCK女王盃は、JRAの岩田騎乗カラフルデイズ(栗東・藤原英)を川崎の今野騎乗ハルサンサン(船橋・佐藤賢)が差し切って、南関東の意地を見せた。熱のこもった、魅力十分の追い比べ。月並みな感想だが、なかなかの好レースだったと思う。


 1月25日は川崎競馬場で今年初のGT格レースである川崎記念が行われ、スマートファルコン(栗東・小崎)が圧勝。単勝110円、レースも単調だったけど、勝ちタイムが何と2分10秒7! 一昨年にヴァーミリアンが作ったレコードを2秒も縮めてしまった。その2年前の2着馬=フリオーソが今回3着で、8馬身離されて2分12秒3。自身は時計を詰めて、ちぎられてしまったことになる。スマートファルコン、いろいろ言われる面もあるが、こういう個性派がいたっていいと思うよ。

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ぜひ大井、川崎、船橋、浦和の熱戦に注目してほしい。



 そして、週末にお楽しみが増えている。昨年、12月3日(土)よりJRAの馬券の発売開始。川崎競馬場内にウインズ川崎が誕生した。残念ながら中央競馬非開催日の馬券払い戻し“平日払戻サービス”はなく、地方競馬の馬券は南関東競馬の開催日のみ払い戻し。相乗効果を熱望する業者にとっては少し不満の残るスタートとなったが、今後、どうなるのかな?



 弊社にとっては重要拠点。好事家視点で今後もレポートしていくとして、まず売店の様子を。長嶋さ〜ん(右)。



 差し入れの使い捨てカイロを渡すと、にっこり。

 「これはいくらあっても困らない、冬の必需品。ねえ、中央版って、どうなのかしら。今まで地方版しか売ったことがないから……」

 筆者、中央編集なのであれこれ質問されてしまったが、まだ手探りの面も多々ある。

 「昔、一番お客さんが入った頃に、ひとりで××××枚(4桁)、売ったこともあるのよ」と長嶋さん。

 ちなみに有馬記念当日の当社配置は×××枚。しかも、地方版より50円安いということは……申し訳ありません。もっと売れるように状況作りに励みます。

 取材して、記事を書いて、紙面を作って印刷しても、最後に新聞が売れなくては話にならない。専門紙業者にとっては、最前線の売り子さんは大切な存在。弊社は広告収入より、圧倒的に多くの利益を実売で出している(だから少々高い。すいません)わけだから、お客様の気合の入った五百円玉によって生かされているわけ。“女神様”から新聞を買って、1日を楽しく過ごして。今は冬で寒いけど、夏場あたり、ビール片手に日本一の大画面=ドリームビジョンを内馬場から堪能……なんて最高ぢゃないかな?  

 川崎競馬場およびウインズ川崎へ、ご来場をお待ちしております!

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