『一騎打ち』
2014/11/19 更新
 「結構乗れるね」と評判の今年デビューした6人の新人ジョッキーたち。

 先週終了時点で、6人の合計勝利数は114。

 ちなみに過去5年の新人ジョッキーのデビュー年度の合計勝利数を調べてみたところ、古い順から71→39→52→27→そして今年の114。

 もちろん年によってデビューする人数が違うので、「合計勝利数÷デビュー人数」の数値も出してみると、こちらも古い順からで11.8→5.6→10.4→6.8→そして今年は19。

 評判だけでなく、数字の裏付けもしっかりした好成績を挙げています。

 さて先週の福島では、小崎騎手が6勝(うち特別1勝)の固め打ち。

 第3・4回福島で9勝(うち特別4勝)、丸山騎手(10勝)に次ぐリーディング第2位となりました。

 これでJRA通算34勝。規定により、今週末から平場のレースでは3キロ減の“▲小崎”から2キロ減の“△小崎”へと表記が変わり、GTレースでの騎乗が可能となります。

 と同時に、新人賞(JRA賞最多勝利新人騎手)の受賞資格(30勝以上)もゲット。

 小崎騎手といえば、怪我でデビューが遅れるというハンデもあっただけに、立派なものです。

 今年の新人賞争い。現在38勝の松若騎手との二人に絞られた感はありますが、松若騎手の逃げ切りか、それとも小崎騎手の差し切りか、ますます目が離せなくなってきました(^o^)/

 今週の推奨馬。

 ☆デルフィーノ(月曜東京9R・鷹巣山特別)…レース前のイレ込み対策(競馬場の待機馬房に幕を張る)が奏功した前走が半端ない弾けっぷり。「ジョッキーは以前から『順調にいけば来年は凄い馬になる』と言ってくれていましたからね。ここへきて精神的にも、肉体的にもずいぶん良くなったので楽しみです」と牧師。昇級戦で初めての1400mとクリアすべき課題はありますが、個人的には新馬勝ちした時点でクラシック候補とみた同馬。今の充実度なら軽く突破してくれると期待しています。