『お願い』
2014/08/27 更新
 例年、好メンバーが集まる札幌記念。

 今年も例にもれず、というよりそれ以上? 秋は凱旋門賞へ向かうハープスターとゴールドシップの2大エースを筆頭に、ロゴタイプ、ホエールキャプチャとGT馬が計4頭も顔をそろえた超豪華メンバーで行われました。

 この夢の対決を観戦しようと、リニューアルオープンして間もない先週の札幌競馬場には徹夜組(1,000人を超えたとか)を含め、46,097人もの多くのお客さまが足を運んでくださったのだとか。

 GTデーか?と見まごうばかりの空撮映像から流れていたのは、超満員のスタンド、立錐の余地もないくらいのパドック。

 新潟競馬場記者席のテレビで観ていましたが、レース前からもの凄い熱気が伝わってきました。

 レースはトウケイヘイローが引っ張る速い流れ。三角で先に動いたハープスターをゴールドシップが追いかけ、直線はこの2頭によるマッチレース。

 お互いに前哨戦で先を見据えた仕上げだったと思うのですが、白熱した素晴らしいレースを魅せてくれました。

 10月5日に行われる凱旋門賞には、この2頭の他に世界ランキング1位のジャスタウェイも出走予定。

 日本馬の凱旋門賞初制覇へ向けて今年こそは!の夢が高まります…のですが。

 この3頭が鎬を削るレースを、この秋、国内で観られないとすれば正直さみしい気がします。

 競馬の盛り上がりは、やはり強い馬と強い馬の対決があってこそ。

 もちろん体調面が整えば、の条件付きですが、凱旋門賞後はぜひともジャパンカップ、あるいは有馬記念にそろって出走してくれることを願っています。