『凱旋門賞』
2013/10/09 更新
 

   オルフェーヴルとキズナが出走した凱旋門賞。

 自宅のテレビで観戦しました。

 結果はご存知の通り、オルフェーヴルが2着、キズナが4着。

 ありきたりな表現ですが、“やっぱり世界の壁は厚かった”。

 けれども、武豊騎手の騎乗ぶりには、ものすごくワクワクさせられました。

 4コーナー、トレヴが外からスーッと動いた後ろから、一緒にポジションを上げていったキズナ。

 偶然だったのか、意識的だったのかは定かではありませんが、オルフェーヴルの進路を外から蓋するような形になった、あの場面。

 その時まで、私は“日本馬・オルフェーヴル&キズナ”という風に、なんとなく勝手に2頭を“日本からはるばる遠征してる仲間たち”と捉えていました。

 でも、その2頭はオーナーも違えば、厩舎も違う。互いに倒さなければならない、もっとも身近なライバル同士。

 日本馬初の凱旋門賞制覇は自分の手綱で…そんな武豊騎手の意地の騎乗をみた気がします。

 今週末は秋華賞。そして菊花賞、天皇賞(秋)へとGTレースが続きます。

 日本でも、手に汗握るようなジョッキーたちの勝負に賭ける意地の張り合いを期待しています。